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ピラルク、レッドテールキャットとか

去年作ってたのですが、紹介ができてなかったのでアップ。
現時点でVer2.0が本焼き待ちで、進化を続けるお魚作品。
ピラルク!
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古代魚ファンなので大好きな魚です。
下顎出てる系が好きでポリプテルスもエンドリ、ラプラ好きでございます。

レッドテールキャット
黒マットと天目の2種類を作ってみましたが、黒マットのほうがいいかな?
黒天目の釉層を少し厚くするとボツボツが出てきて模様としては調度いいんだけども、
筆で塗ってるので調整が難しいです。
均等に釉薬を付けるにはドボンするのが一番いいですが、上半分だけなのでドボンできません。
ヒレの朱天目も薄すぎたのか朱にならずに茶色だし。
筆で塗ったのがあかんかったです。
ピラルク、レッドテールキャットとか_c0024502_23182958.jpg

本焼き待ちの施釉後の子たち。
たくさんいるのは手遅れな感じの干支のヒツジさんです。
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1月は素焼きが無かったので、季節外れ的になりました。
レンタルボックスも無くなるので急ぐ必要も全くなく、ただたくさん作る意味が無くなった・・・。
このヒツジさんは超手間でした。
特に一番手前の白マットを施釉したヒツジがっっっっ!!!!、
白土なので、ほとんどを焼締め系にしたのですが、とりあえず白マットを試したくてやってみたけど
小さい作品のマスキングが想像してた通りに手こずりましたですよ。
施釉は毎回疲れて後悔するんだよなぁ。もう、やんねぇ・・・って。


2/28~4/26(土、日)までアクアトトのものづくりワークショップで
「おさかな消しゴムをつくろう」をやってまして、ボランティアでサポートやってきました。
ものづくり、特に粘土系ならまかせろ~!
お湯に入れると柔らかくなる消しゴムでお魚を作ろうというものです。
お湯のおかわりしたり、色々やることはあるのですが、お子様達に教えてというか、「作って~」と言われて
さっさかと作って、「すごい~」と言われるのが気持ちいい。
なんでさっさか作れるかというと事前に消しゴム粘土を預かってサンプルを作って試してたので
コツが分かってたからなんですねぇ。
これ。
ピラルク、レッドテールキャットとか_c0024502_23185446.jpg

これは、ちゃんと文字が消せるんですよ。
アクアトトにお出かけの際は、是非挑戦してみてください。楽しいですよ。

by COKKY1 | 2015-02-28 23:58 | 陶芸 | Comments(0)