ガンダム Gのレコンギスタ HG G-セルフ作ってみた
富野監督のガンダム作品の放送が始まりました。
最近のよくある絵柄ではありますが、期待しております。
宇宙世紀(UniversalCentury)の流れの更に未来設定のリギルド・センチュリーというらしい。
ガンプラも「HGUC」ではなく「HG」のハイグレードの表記になっておりました。
デザインも中々良さ気だったのでガンプラを買って、久しぶりに早速作成してみました。
HG 1/144 ガンダムG-セルフ(大気圏用パック装備型)
写真が下手なのはどうしようもないのでご勘弁を。
ウエストが細くてアストレイを作った時のような感触もありつつも、あれよりはしっかりしていました。
一部適当に塗ったけど基本スミ入れだけです。
■注意点
・ランナーが最近よくあるニッパー不要的な構造になってるとこがあって、ニッパーを使うと部品本体をキズつけちゃうので、ランナーの太いとこでニッパーで切ってぐりぐりして外して、バリはヤスリで綺麗にしましょう。
・クリアパーツのとこはシールが先です。(2回間違えた)
・8歳でも作れるのか?少なくとも8歳の時にこれは作れんです。(シール細かい!)
・モールド以外に滑らかなので、デザインナイフなどで彫らないとスミが入りませんよん。
設定ではコアファイターが入ってるらしいけど、お腹に入るのかなぁ。MGが出ればちゃんとコアファイター付属するだろうから楽しみです。
背面はこんな感じで、HGにしては細部まで作りこんであってカッコいいです。
さすが、宇宙世紀の流れの作品。TVの中でリック・ディアス出てきたしねぇ。(なんでエゥーゴ?)
ミノフスキー粒子も出てくるし、宇宙設定がちゃんとしていて大変良いですね。
普通、衛星軌道上に静止なんてできへんねん。(相対的に静止したように見せるのはありだけど)
無重力じゃないので第一宇宙速度で加速してないと地球に落ちるはずなんですよね。
その辺りをSFでよく出てくる軌道エレベーター等もミノフスキー粒子のミラクルパワーで解決してるっぽいです。
新たに出てきたフォトンエネルギーもミラクルを起こすでしょう。
プラモの説明をみると装甲もガンダリウム合金ではなく、フォトン装甲という新しい物質のようです。
SF好きにはたまらん設定です。
陶芸はお休み中・・・。
10月はトトボラを頑張る!
台風来るけど、全然風吹いてないけど、鼻水はダラダラ垂れてる。(なんでだ?)
by COKKY1 | 2014-10-05 23:59 | 趣味 | Comments(0)