せともの祭り 2013 品野クラフトフェア 赤津焼祭 in 瀬戸
レポート面倒なので去年の少しコピペしたけど、長いぞ。編集疲れたぞ。
暑いよ、今年。今回は3箇所に減らしました。土岐でイベントやってないし。暑いし。
1.せともの祭り 2013
2.品野クラフトフェア
3.赤津焼祭
去年と同じ時間に出たのに、瀬戸の川の側道付近で渋滞・・・。
春日井辺り(出川町)の155号線が、アホな状態になっててハマった。
3車線あって、左折専用、直進、右折専用レーンになってやんの。変な工事に金使うなよ!と言いたい。
はぁ~、疲れた。
せともの祭
去年と同じアングルで。
今年は去年と同じ位ですね。
毎年同じことしてるものすごいわ。でも、今年は暑い。
ロータリーんとこ。人いっぱいですよ。
正直、毎年同じなんですよ。トキメキが余り無いです。
もう、散財するし目的ない場合は来年は止めようかしらん。
恒例のカワセミ工房さん。
新作ありました。小さいのは15分程で作るとか。
お値打価格の謎は作る速さにあります。真似できません。
神楽さん(椎名さん)
作風をガラっと変えて白い食器。
女性の方にうけそうな感じです。粉引っぽいけど白マット系かなぁ。
サボテンも。世話が大変だそうです。
みなさん買いましょう。お値打ちです。多分安くしてくれます。
なんかでっかい仏像みたいなのを作ってましたよ?
この写真の前にハリボテを見たんです。1周して戻ってきたらこうなってた。
すごい。プロや。
これを見ながら、カシガシ粘土持って成形してらっしゃいました。すげー。
去年見そこねた染付実演をバッチリ観ました!
すごいぜ染付!
ダミ筆に薄い呉須を染み込ませて、更に水を筆先に吸わせて染付開始。
こんな感じになる。
色々やり方はあるみたいですが、薄いのを重ねて濃淡を出していくみたいです。
鉛筆で輪郭線を描いておくと、ダミってる色が鉛筆の線の所で止まります。
素地に浸透するのを鉛筆の粉が止めてるのだそうです。納得っす。
葉脈は事前に原液で描いてあるとのことでした。
ダミ筆が欲しくなって帰りに村上金物店さんに寄ったら高かったので買うのを止めました。
替りに有田筆を勧められたので購入(560円)。家で実験したらいい感じでした。
また、陶芸でやってみたいことが増えた。(^O^)(いいのか?)
瀬戸なのに本格的な黄瀬戸が少ないです。まぁいいけど。美濃の方がいい黄瀬戸あるんかな?
瀬戸は人が一杯でトキメキが無くて暑いので撤収。
品野クラフトへ移動。去年より遅かったのに駐車場は比較的すんなり入れた。
こっちの方がお店は少ないけどトキメキがある作品がありました。
山口由次さんのカップ。買いましたけどね。
結晶釉みたいですね。電気窯、ガス窯をお持ちだそうです。
それにしても1280度で焼いてらっしゃるそうで、ちょっと熱めだよなぁ。
除冷すんだろうなぁ。
道の駅の方。大体同じだけど、中学生の作品とか展示、販売してました。
美術部とか書いてあったな。
なんか微笑ましくてニヤニヤして作品を観させてもらいました。
まぐろ焼いてました。暑いのに・・・。
ちょっとフライング昼食。瀬戸焼きそば。
誰も並んでなかったので購入致しました。人気なくなったのかな。
多治見焼きそばもいいが、ベビースター味の瀬戸焼きそばも美味しいです。
瀬戸焼きそば。暑いのに熱い。(重度の猫舌なので冷たい方よい)
トキメいたので赤津焼祭りへ移動です。
赤津焼祭り会場。去年より少ねーよ~。さみしいよー。
ここで、去年買った六兵衛製陶所さんでお話を。
去年気に入って買った汲出しが汚れてきたのでハイター入れたらこうなった。
右が漂白剤で貫入の色抜けたやつ。左は今年再度買ったやつ。
天使の輪ができてカッコ悪い。
治るか聞いてみましたが・・・でした。
ちなみに、このような汲出しは瀬戸焼祭りにもあります。
相場1000円ですが、六兵衛製陶所さんは400円です。絶対こっちで買ったほうがいいです。
近いので是非に。
あー、こんなのが11月にあるらしいですよ。
赤津窯の里めぐり
11月9日(土)、10日(日)AM9:00~PM4:00まで
運動になるし行くかも。結構広い範囲らしいです。
では戦利品の紹介。
せとやき祭り
カワセミ工房さん。真ん中の子は名前忘れた。
けものへんになんとかと書いて何とかと読む。
よーするにキメラだよ。尻尾は虎、足牛。
神楽の椎名さん
作風が女性向けの白。渋いの無くなった・・・。
サボテンは一個救出しました。
品野クラフト。
兎月庵 山田幹雄さん。以前も買ってますよ。お気に入りは変わらないのです。
油滴天目やで?下は氷裂貫入やで?1000円やで?安いよ。
中は白マット釉、藁灰釉?
山口 由次さん。イケヤンだそうです。
結晶釉と形が繊細でカッコいい。
水谷美樹さん。調べてたらイケヤンだった。
イケヤンのトキメキ度恐るべし。
実物は普通の方なのに、紹介の写真は目にスプーン当ててえらいことになってる。
何かこの写真見たことあるなぁ。(ちょっと引いたけど)
名前がカタカナだったので同一人物かは不明ですけどね。
イケヤンって奇抜な作品多いのはドームやきものワールドで知ってるんですよ。
変な潜入感あるもんで、ドームではスルーしてますけど、こーゆーとこで見ると
いいものはいいですな。
不思議な感じの作品。口元に線で汚れたから半額でした。(作家のこだわり)
ロクロでなくて泥漿による鋳込みなんすかね。
そういやーボスもイコミだよ・・・。意○研がその流れなんかなぁ。別にいいけど。
裏はこう。化粧土に見えなくないけど、顔料入れた泥漿(粘土)なのかな。
赤津焼まつり。
六兵衛製陶所さんです。汲出し大好き!使います。
今年はトロだけがお出迎えしてくれました。にゃ~す。
来年はどうしようかなぁ。せとやきまつり・・・。
そういえばせとやき祭り会場は、所々たばこ臭くて凹んだ。ガッカリするわ、本当。
自分も作らなきゃね。明日はGIFUクラフトあるよ?
by COKKY1 | 2013-09-14 22:40 | 陶芸 | Comments(2)