陶芸 ネコバスっぽい招き猫 その3
一番でっかい子です。
中くらいの子と同様でベンガラで模様を描いてマット系黄瀬戸釉吹き。
ちょっと釉薬が濃すぎました。
前から。
ねずみは灰色釉薬が無かったので黒マット。
ひげは100均のゴムひもが調度毛穴にピッタリ。
歯は白化粧したため、こいつも施釉時のマスキングで少し剥がれました・・・。
左横。
足が2本足りませんです。
まぁ、ネコバスっぽいものなので問題ないですけど。
こんなに苦労して作らなくても、もっとかわいいネコバスの置物が売ってるんですけど、陶芸の技術向上のために挑戦(製作)しております。
目標が無いと作んないんすよね。
右横です。
なんか足が長いな?
後ろから。
横に突き出した足にあまり意味は無いです。
何本か作った前足の候補からはずれた足です。
ほとんど折りたたんだ感じになってるのは面倒くさいからです。
作ってみると分かりますが本っっっ当に面倒なんです。
(プラモデルの設計図(手順も重要)、部品作成、組み立てを同時にやってる感じ)
だったら作るなよ~って話なんですけど、
効率よく作成する方法を見つけることに燃えるのでした。
3匹並べてみましたが、こんな感じです。
でっかいのは本当にでかいっぽいですが、最近先生の作品見てるからそれと比べると全然小さいし。
道具出しっぱなしにしていい作業場が欲しい・・・。
あればもっとたくさん色々作れるはず。
by cokky1 | 2009-09-05 23:59 | 陶芸 | Comments(0)