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陶器の彦にゃんっぽい軍団

量産型彦にゃんっぽいものです。
これだけの数を作れば、量産可能な感じでノウハウ蓄積できました。
頭は36g、胴体は20gで作るとこんな感じになります。
(微妙な36gってのは最初に取った粘土の量です)
兜は適当に作りますが、ほぼ本体と同じ重さです。
陶器の彦にゃんっぽい軍団_c0024502_22272359.jpg

耳は小さめにすれば、兜の角を空洞にしなくても問題なくかぶれます。
顔と胴体の接続方法は失敗ですので、今度作る時は改善する予定です。
胴体は風船にせずに、口が開いた上体で顔を接続してるので
写真のようになってます。
首が長く見えてカッコ悪いので、次回からは胴体も風船にしてから接続します。
後、焼き締めなんですが、信楽の粘土はいまいち。
黄瀬戸をかけたいです。(白色でなくなるけど)
赤土はそのままでいいかな。(一番前の)

ゆるキャラブームなので彦にゃんっぽいものは需要がある感じ。
全部もらわれていくと思いますが、ほぼ同品質で作れるからあげても問題なしです。
一個違う兜の子(後方真ん中)がいますが結構いけてます。

オリジナル通りに手とかに肉球つけなきゃもっと簡単に量産可能ですね。
でも尻尾が無いと、兜をかぶせると絶対に後ろに倒れます。(オリジナルは尻尾なし)

猫は超簡単。
兜は作るのも、釉薬塗るのも一番面倒くさいです。

この前、スマスマに岐阜出身の高橋尚子さんが出てたんですけど、岐阜の料理って飛騨牛とキノコしか無いのかよ~。
鮎は?木曽川、揖斐川流れてますよ?美味しいですよ?季節はずれか・・・。
田舎だからか、特徴ないですね。
「おやつの定番、五平餅」ってナレーション入りましたが、おやつにそんなん出ませんよ?五平餅は大好きですけどねぇ。
普通に食べてるから岐阜特有のものだと知りませんでした。

by cokky1 | 2008-11-25 23:59 | 陶芸 | Comments(0)