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ガジュマルの秘密

ずっと前にガジュマルを剪定した際に、挿木したことがありました。
ひょろひょろの幹と細い枝で結構大きくなってたのですが、ガジュマルなのかベンジャミンなのか区別がつかずにずっとほったらかしにしてました。(ガジュごめん)
つい先日、枯れてた(ひどい)ので植木鉢から出してみると太い根っこが・・・。
「ガジュマルやったんかい!?」
というか、一番驚いたのはよく売ってる太い根っこの部分は本来は地中に埋まっているものだったということです。
掘り出したガジュマルです。
c0024502_21543215.jpg


c0024502_21544789.jpg売ってるガジュマルはこんな感じになってます。
この根が個性になってまして、購入する時のポイントになります。
このガジュマルにぴったりの植木鉢を作ろうともくろんでから早数ヶ月。
買ったままの状態です。
肥料や水はあげてますよ?



自分は自然に根がもこもこ地上に出てくるものだと思ってたのに・・・。
「幹の形がとてもユニークなガジュマル」とかの宣伝文句。
多分「幹」ではなくて「根」です。

本来土の中に埋まってるのを外に出して売ってるってことですよね?
ガジュマルにとってそれは自然なことなのかなぁ。
といって、ガジュマルの面白さはあのボコボコした根なので、地中に隠してしまってはベンジャミンと区別がつかないしねぇ。

ここからはアクアリウムのコアな話に・・・。
つい先日、ガジュマルの間延びしたカッコ悪い枝を剪定して、90cm水槽の上部ろ過装置のウールに挿しました。
ホームセンターでよく売ってるハイドロカルチャーの水の流れているのと同じです。
せっかく水がずっと流れているので使わないともったいない。
この水槽も外部ろ過装置のプライムパワー30をメインに20を2台直列連結。
3台の外部ろ過装置連結に上部ろ過装置にシャワーで水を流すという4重ろ過に改造。
通電して動いているのはプライムパワー30だけです。
最初の稼動時は20にも動いてもらって、水流が安定してきたら30だけにするといいです。
この90cm水槽は日本淡水魚用・・・。
自分で釣ってきたいけど、近所ではどんどんいなくなってきてます。
ホームセンターに「ゼニガメ」が売っててすごく欲しくなったり。
ゼニガメって3本キールが走ってたので多分クサガメだろうけど。
イシガメの方がいいなぁ。
カメは大変なのでもう飼わないですけどね。でもかわいい。
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by cokky1 | 2010-04-26 23:59 | 趣味 | Trackback | Comments(2)

招き猫 石膏型での作成

石膏型を使用しての招き猫の作成です。

①顔の目や鼻、口の細部は最初に粘土を詰めます。(本に載ってるんですけどね)
c0024502_21585514.jpg

但し、細かい粘土を詰めていくと、型を外した時に細かい粘土の後がそのまま残るので後で消さないといけません。
目、鼻、口を一塊の柔らかい粘土で一気に押し付けた方がいいかもです。
c0024502_21591060.jpg②前側の型に粘土を詰める。

c0024502_21592469.jpg③背中側の型に粘土を詰める。

型より少しはみ出させておく必要があるのですが、ほんの数ミリでいいと思います。
たくさんはみださせるとくっつきが良さそうですが、内側に粘土が入ってきたり、変形したりしますので、最低限でいいと思います。
c0024502_21593918.jpg④型を合わせて100均に売ってるゴムで固定する。

c0024502_21595449.jpg⑤型から出してみる
バリだらけです。
大きなタタラを使った訳ではなく、粘土の固まりを手で潰して板状にして何枚も貼り付けているので、つなぎ目がたくさんあります。
実は、これはこれでいい味になる気がします。

やってみて分かったのですが、タタラでの利点があります。
●猫の模様(三毛猫などの柄)毎にタタラにして張り合わせる。
 粘土を変えればそのまま模様になります。
 実はもうやってみたのですが、粘土の収縮率が合ってないとヒビが入ります。
●練りこみのタタラで模様になる。
 アメションの渦模様なんて練りこみに最適です。
 菊練りできないのでまだやってませんです。
c0024502_221975.jpg⑤仕上げてみた。
紐で作るよりは早いのかもしてれませんけど、仕上げの手間は同じです。
取り出すタイミングにより、ヘロヘロで崩れていくのをリカバリする手間がありこれはこれで面倒なところがあります。
型で作るにはもう少し回数をこなして経験を積まないとダメです。
この猫は余り招いてない感じにしてます。

c0024502_2213113.jpg⑥背中側
背中側は負担もかからないし、何も問題なしです。
型ですが手練りっぽい手跡がたくさん。
実際に触りまくってます。


こんな感じで型を使って作成してます。
石膏が水分を吸うらしく、待ち過ぎると表面仕上げが綺麗にできなかったり、
早すぎると下方の強度が足りなくて潰れてきます。

大きさとタタラの厚さで調整すればいいのでしょうが、厚くするのは安易過ぎて嫌だし、厚さは、タタラを押し込んでいると薄くなるしで難しいです。
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by cokky1 | 2010-04-22 23:58 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

まんまる招きねこカップ

まんまる招きねこを作ってみました。
いつもまるっこい猫を作ってたので比較的容易にできました。
c0024502_23543340.jpg
オリジナルのまんまる猫は赤い小さな台がついてます。
台が無いとコロコロして安定しません。


c0024502_2355213.jpgそこで、陶器のまんまるねこの場合、転がって落ちたら致命傷になるので台座としてカップを作成しました。
器は下手なのですが台座としてならええやろと・・・。



横からですが、背中もまぁるっこいので安定しません。
c0024502_23553857.jpg

道具土を輪っかにしてその上で焼成です。
時にはお手軽作品もいいですね。
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by cokky1 | 2010-04-15 23:59 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

招き猫 石膏型つくりパート3 最終回。

石膏型最後です。
(1)石膏を原型に塗る。
c0024502_21383535.jpg
①石膏がかなりゆるいうちに原型の表面に綺麗ま膜をはる。
 背中の下の方が石膏の膜を張った感じです。
 一人ではつらいです。
 2個目の石膏型時には原型を寝かせて正面にかけました。
 正面はオーバーハングしてるので塗るのは難易度高いです。

②ひたすら塗りたくる。時間との勝負!頑張れ!


③石膏が固まります。
c0024502_21394545.jpg石膏を塗ってもひっつかなくなります。
何がなんだかわかりませんね。


横から
c0024502_21405498.jpg結構ゴテゴテです。

④楔を引き抜く。ラジオペンチで引っ張ると楽です。

⑤石膏型を割る。
でかいので、二人がかりで前後から引っ張って割りました。
c0024502_2142920.jpg多分前の方の型です。

背中側の型です。
c0024502_21422582.jpg

⑥洗って天日干し。
洗わなくても、内側を濡れスポンジで綺麗にするだけでよいと思います。
水でジャージャー洗ったら、全然乾かなかったですよ。(天気も悪かったけど)

外側です。
c0024502_21502050.jpg


内側です。
c0024502_21432521.jpg

結構薄いとこがあります。、難しいんですよ~ん。

おまけ
型の残骸・・・
c0024502_21434645.jpg


これくらいの厚さで原型作成してました。
原型としては薄過ぎましたか。
c0024502_2144991.jpg


石膏型作りは大変です。
更に石膏型を使った作品作成も大変です。
顔の作成に時間がかからないだけで、下の方の厚さ(強度)や、石膏から出すタイミングでヘロヘロ潰れます。
紐作りと違って粘土を締めてないので強度が足りないです。
かといって厚くすると乾きが悪いし・・・。
更に待ちすぎると、石膏が粘土の水分を吸ってカリカリになってしまいます。
タイミングが難しいです。

紐で締めながら作るのが時間はかかりますが、確実ですね。
ただし、型には型の特徴があり、型ならではのアレンジもできます。
なので、小さい型も作りました・・・。最初から小さいのにしとけばよかったよ・・・。
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by cokky1 | 2010-04-11 23:59 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

信楽ACT2010×信楽窯元散策路 信楽遠征

信楽ACT2010×信楽窯元散策路 (記事が長くなってしまいました。)

どんなイベントかというと、
①信楽の窯元を見学できる。
②信楽ACT参加作家さん(信楽だけではなく全国各地の)の作品が、信楽窯元散策路に点在する、窯元とかミシン屋からお地蔵さまの庵の中にまで展示してある。
※陶器だけでなく、染色とか色々です。(大半が陶器ですけど)
③各種イベント
・ビーズラリー
 参加費500円で各窯元にある陶器で作ったビーズ(勾玉というか、陶器のトンボ玉?)を紐に通して自分で首飾りを作る?感じです。
 (周ってる最中に分かったのでやってない。総合案内所で受付)

信楽といえばとりあえあずたぬき
c0024502_22185550.jpg


総合案内所の「Cafe awa-isa」
HPで調べてたらてっきり新宮神社が本部だと思ってたら、ここだそうです。
c0024502_22192646.jpg

ここにパンフとか売ってました。「i」が目印。

信楽の広範囲の散策には高機動力が必要と思い、「折りたたみ自転車」~(ドラえもん風に)
重いけど結構コンパクトになる優れもの。
c0024502_22204533.jpg

SHIMANO製6段変速付で坂道もラクラクの一品です。
開催前に着いてしまったので、案内所もよく分からず、とりあえず時間つぶしにひとまわりしてました。

c0024502_22213050.jpg坂の斜度が結構キツいです。
写真ではよく分かんないと思いますけど。
太ももにきました。とあるギャラリーでしゃがんだ時にこけそうになった。

今回信楽遠征のメイン目的ともいえる山本淳平さんの作品が展示される。
もしかしたらご本人に会えるかも?と。
以前「数寄」での干支個展のトラ作品に匹敵するのがあれば買うつもりでした。
猫系のがあればなぁ。
「すずや」という会場です。9時に行ったら開いてない・・・。
待つのもなんなので、他を見て周ってから行った時にはいらっしゃらない。
受付の方に聞いたらさっき出かけられたと・・・。(ToT)
ショックのあまり受付の方に、数寄の話など事情(グチ?)を話す。
タイミング悪かったか・・・と思い、存分に作品を見てました。
思い切って写真撮っていいですか?と聞いたらいいと思いますとの返事。
思い出に写真撮ってたら、山本さんが戻ってみえてお話することができました。

ちなみに山本さんの作品は立体絵画陶芸作品です。
見れば見るほど味が出るというか想像を駆り立てるというか飽きないです。
これなんか絶対にストーリーがあります。
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立体だから見てると中に吸い込まれそう。
やっぱ欲しくなる・・・。

動物系です。
猫と魚(アロワナとかポリプテルスなど古代魚)がモチーフなら最高。
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忙しい中お話させていただきありがとうございました。

その他写真に収めてきたものを紹介。

c0024502_2223198.jpg「殺風景に勃起する」という題名の作品。
煙突には作品が入ってて燃やして野焼きするそうです。
燃料を詰めてるとこでした。
うーんシュール。


丸又窯の登り窯跡。
部屋と部屋は下部のスリットだけでつながってました。
そんなんでいいのか?横からも薪入れるから問題なし?
c0024502_22234110.jpg

開始早々(9時)窯元の方と窯の歴史など色々長話しさせて頂きました。

外にあったので写真に撮ってみました。
c0024502_2224023.jpg

炎?でも真っ白。かなりでかいです。
一個200kgとか?窯元の方が言ってました。

登り窯の上の展示場にあった猫のあやつり人形も良かったです。
酸化焼成なのにいい味出してました。
酸化焼成でもあんな風にできるんだよなぁ。
普通の白土だとおっしゃってたので、黒く塗ってふき取る顔料に秘密が?
猫の目は顔料で塗ってた感じでした。
目は難しい・・・。

戦利品
c0024502_22241951.jpg

右が芳山(ほうざん)窯の谷井芳山さんの作品
化粧の貫入に御本がありーのパーフェクトっ!
独自で調合した化粧ので土との収縮具合を合わせての作品。
絶対真似できません。

左が中川雅佳さん
化粧?の貫入と汚し具合がいい感じです。
還元だろうなぁ。
自分の猫作品の表面加工にこんなのできたら素敵な猫になるのに・・・。

粉引系に惹かれます。
それにしても写真が下手です・・・。
綺麗に撮れないからせっかくの作品の良さが伝わってない感じ。

その他の気になった作品
c0024502_22254985.jpg
関取顔・・・。しりとり団の人みたい。
なんかくわえとるけど?


「大根」こーゆーの好き。
c0024502_222649.jpg

別の部屋にも展示してあって、真っ暗な部屋に大根がたくさん刺さってました。
一箇所の角だけ下からライトアップ。
大根の影しか見えないし・・・。
何が伝えたかったか分からなかった展示・・・。すんません。
芸術に理解するには修行が足りませんです。

このイベントですが、以下のことが気になりました。
①元々見学するようになっていない窯元さんは、どこまで入って見学していいか分からない。
 遠慮しちゃって結局作家さんの作品見てなかったり。
 一部の窯元さんはギャラリーがあり分かり易いです。
②作家さん作品展示方法の周知
 えっ?!そんなとこに展示してんの?ってとこに展示してるのもある。
 窯元の方が教えてくれたから分かったけど、誰もいなかったらスルーです。
 お地蔵さん見てもしゃーないと思ってお地蔵さんのとこの作品スルーしてました・・・。
③作品展示を発見しても一部はシュール過ぎて意味不明。
 できれば説明してください・・・。
 もしかして説明を求めてはいけないのか?
 心の奥で感じるんだ!という世界なのかも。

自転車で慌しく3周はしましたのでいい運動になりました。
陶芸の街はいいですね。
2月は瀬戸に入り浸りでしたが、信楽もいいなぁ。
毎年遠征しているので慣れてきて身近に感じてきました。
陶芸を趣味にしている自分は、いいとこに住んでるんだと思いました。

最後に丸ニ陶料で粘土とか陶芸道具衝動買いして帰りました・・・。
40kgの粘土は猫の型で猫になる予定。(本当に?)
興奮して長々と書いてしまいました。
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by cokky1 | 2010-04-03 23:59 | 陶芸 | Trackback | Comments(6)


あんにゅいな日々をおくるまったりグチ&陶芸日記


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