陶器で作るひこにゃんっぽいもの
自分に課したノルマなので作ってみました。
予定通りに兜セパレートタイプです。
彦根で購入した人形を見ながら作ってみました。
兜の角がかなり短いです。
角の中も空洞なのでこんなもんでしょう。
後で思えば、継ぎ足せばオリジナルに近い長さにできたかも。
首輪と鈴は本物を付けるので粘土での再現は止めました。
全体的に空洞で目の穴が中まで貫通してます。
多分、初公開!。ひ○にゃんの兜の中~。
兜を取るとこうなるのです。
兜の角の形状からこんな耳しか付けられません。
釉薬かけるか焼締めにするか~。
予想に反してブチ猫にしてもいいかも?
兜の中は夢と自由が一杯~。
何でも許されるのでした。(多分)
オリジナルとひ○にゃんっぽいものの違い。
①ひげが3本×2。
②手足に肉球がある。
③尻尾がある。
④耳が有る。
オリジナルの方がかわいいので、作ったものの自己満足の世界です。
ちなみに焼いた後に縮んで、兜がかぶれなくなるという落ちが予想できます。
兜は釉薬で色を着ける予定です。下絵用の絵の具とか無いので~。
角・・・黄瀬戸
全体・・・鉄赤
ひさし等・・・黄唐津(緑色になります)
織部を使っても渋く仕上がるかも。
赤い兜ってのはひこにゃん的には意味あるのかなぁ?
(昔の武将が赤兜とか?)
なんか、子供の粘土遊びに見えてきた・・・。
by cokky1 | 2008-05-07 23:59 | 陶芸 | Comments(2)