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猫の蚊取り線香入 なんとか作った・・・。

どうしようかと試行錯誤して何とか猫の蚊取り線香入作りました。
余りでっかいのを作りたくなくて、ギリギリの大きさを見切って
なんとかできました。
余り乾燥してないこの状態で600g。
高さは耳まで12.5cm、その他は蚊取り線香の大きさと比較してみて下さい。
猫の蚊取り線香入 なんとか作った・・・。_c0024502_22354424.jpg
頭に細長い線香が入る細長い切れ込みが空けてあります。
木魚みたい・・・。
線香は粘土で作った棒で固定します。
大きく作るとどうしてもリアルになっちゃいます。
せっかく粘土という自由に立体を作れるアイテムなので線だけ描くのがもったいない気がして粘土をモリモリと盛って立体化して、結局かわいく無くなる・・・。
でかいの作る場合はいつものことですけどぉ。
とりあえず、招き猫にもなります。

猫の蚊取り線香入 なんとか作った・・・。_c0024502_2237295.jpg後ろはこんな感じです。
猫の足跡の穴を空けてみました。
意味は無さそうですが、蚊取り線香が本体の中に1/3程度入っているので内部が酸素不足で火が消えてもまずいので、空気穴を空けてみたという思惑もあったり。。

それにしても変な形~。
自分らしいといえばらしいです。改めて見ると本当に変だ。
なんじゃこれ。こんなの絶対売ってないから満足っ。
頼まれものだし、まぁこんなもんか?

by cokky1 | 2008-01-25 23:58 | 陶芸 | Comments(2)

Commented by とき at 2008-01-27 00:44 x
このアイディア面白い!(笑)
こうきたかみたいなのが良いですね、見たことないですもん。
後光が差しているようで、ありがたみもありますし…。

下の日記のアマゴの線香入もカッコイイです。

空気穴は重要かもしれませんね。
夏が楽しみになりそう~。
Commented by cokky1 at 2008-01-27 22:28
>ときさんへ
後光が差してるってのは、確かにそんな風に見えますねぇ。
気付きませんでした。
教室に持ち込みしたんですが、線香を入れる穴の幅が
ギリギリでして、先生に聞いたら焼締まりの縮小よりもひずみで
穴が狭くなるかも・・・、と言われ「あっ!確かに・・・。」
いつも口の辺りはひずむんですよね。
線香が入らなかったらただの置物です。
猫足の穴開いてるので水も入れられない・・・。(ToT)