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赤土の猫

久々の猫です。
赤土の猫_c0024502_223533.jpg赤土で還元焼成です。
丸い猫は見飽きた感が・・・。
やはり削って形を整えてから加工したほうがいいのかな?
削るのにいい硬さと加工しやすい硬さが違います。
削るのにいい硬さは加工するには硬すぎる。
よって、加工の方が先になるので顔とか手を付けた後に削っても部分的にしか削れないということで削らないです。
削りカスがもったいない。集めて再利用するもの面倒ですし。
以前も書きましたが、手びねりの手跡は味ということでいいのではないかと・・・。

なんかかわいくないな・・・。
口は閉じてたほうがいいかも。
面倒くさがりのくせに、なんでこんな手の込んだもの作るのだろうか。
変なの。よく分からない。

100gの風船を7個程作ってみたのですが、
ちょっとインターバルがあるとコツを忘れてて、
いい感じの風船が作れないという、素人道丸出しの結果に・・・。
空気吹き込んだ時に破れて穴が空いたりしたのですが、
上から粘土貼って修復するという適当なことしたり。
まぁ、いいや~。
今度は全て還元焼成に出します。やっぱり、還元焼締めが好きです。
100gの粘土で風船作ってねずみとかを普通に作ると焼き上がりは100g以下です。
壷とかトレイを持たせると100gを少々超える重さです。
で、還元燃焼代は1gが1.6円なので、一個160円前後。
10個作っても1600円程度。練習のためにたくさん作ってみます。
とりあえず風船7個作ったので作りますけど。

そういえば、陶芸歴2周年作品どうしよう・・・。
1周年記念作品はT-Rexだったけど、あれを超える作品は面倒だな~。
どーしよ・・・。アロワナとか?シーサーもいいな。
一度失敗したポリプテルスも捨てがたい。
(ネオケラにしてごまかしたけど、どじょうっぽい)

by cokky1 | 2007-10-30 23:58 | 陶芸 | Comments(0)