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猫の住む塔(陶?)その1

猫の住む塔(陶)(漢字変換で「とう」と入力すると最初に「陶」が出る、何気に合ってるし・・・)。

粘土は古陶小です。ペン立てバージョン。
レンガは緋色釉で壁の茶色は黄土。窓はベンガラ。
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三毛猫がいます。
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試験なので黒マットでも汚しをしているかも。
色々やり過ぎて忘れました。
塔シリーズは成功ですので、今後は色々展開していきます。

陶器の宿命ですが課題は水漏れです。
花器系は水漏れ防止剤使うしか無いですが、サボテン用植木鉢を作ろうかと。
中に透明釉を施釉して本焼きしても漏れるので、中の施釉を止めて吸水性があるのを逆手にとって植木鉢にすれば丈夫で吸水性のある鉢できる!
次回からボチボチ作ろうかと計画中です。(タタラは自宅でやるのは超面倒。場所を取るから嫌い)

本シリーズも。
人の顔に色を塗るのはやめようと思いました。
白土と赤土を混ぜて焼いた時にアイボリーになるようにした方がいいです。
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施釉はいつも陶芸教室の1階で独りでもくもくと3時間ず~っとやってます。
ちなみに施釉をこんなに時間かけてやってるのは自分だけです。
今日も集中し過ぎてかなり疲れました。
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そういえばリアル猫がいました。
やっと仕上げたけど疲れて手抜きになりました。

by COKKY1 | 2013-03-17 23:30 | 陶芸 | Comments(0)