折れた!?うさぎも作ってみたけど。
ロボット兵の腕が乾燥中に折れました・・・。
支えを下に入れてたのですが、結構乾燥したので支えを外していたら知らない間にポッキリ。
今は下に支えを入れてますけどね。
支えてないと折れるような強度なら焼成に耐えられる訳が無いけど。
まさか乾燥中に折れるとは!
節のところの強度はかなり低いとは思ってましたが、切り取り線的な弱さ。
腕自体は軽く曲げて作ってありました。
寝かせて焼いてもらうつもりだったので、焼成中にダレ~んって垂れて真っ直ぐに伸びるかと思っちょりました。それが腕の弱いところに負担をかけたんでしょうねぇ。
焼成前のリカバリは不可能だろうと思い、腕と本体の切り口にピンバイスで穴を空けて焼成後にアルミ線入れて補強して接着してやろうかと。
素人ではこれくらいしか思いつかない。(プラモデルで折れた時の修復方法なんすけど)
うさぎは、粘土の扱い難易度が超高い「もぐさ土」
興味本位で買った粘土ですがオブジェ系には最悪?
粘土がパスパスだし、接着しづらいし、強度的にも低い気がします。
ロクロが下手なのでなんともらならん粘土です。
先生に古陶小を半々で混ぜてもらってなんとか扱える感じですけど。
ただ真っ白に焼きあがるのでうさぎで使っちゃえ!
グレーっぽい色のは余ってた粘土で何粘土か不明です。
作成工程を簡略化したつもりですが、結構手間がかかったりします。
目を点にしたらミッフィーみたいに見えちゃう。
by cokky1 | 2010-10-02 12:00 | 陶芸 | Comments(2)