岐阜の長良川の鵜飼
岐阜県人でありながら初めての鵜飼に参戦。
日中の天候が雨が降ったりと思わしく無かったのですが、なんとか夕刻からは曇りとなり鵜飼日和。(らしいです。月が出てると水面に写ってどーとかこーとか)
人数も十数名いたので貸切船でした。
一回は見とけ!という感じです。
かがり火は風でも消えない赤松(根元の方)だそうで、灰がいい釉薬になりそうだと思ってしまう。(陶芸かぶれ)
鵜飼のかがり火は、魚を寄せるのでは無く、夜になって寝ている鮎を脅かして散らせて鵜が採りやすいようにするのだそうです。
時々船底を叩いてもいました。
まぁ、一般的に淡水魚釣りする人なら当然かな。
音と光で寄って来る淡水魚なんて知らないです。普通逃げます。
光に集まるのは海の魚くらいだとガイドの人も言ってました。
竹ざお一本で川を上って操船する技術はすごいです。(時々底をすったり、隣の船にぶつかるのは愛嬌)
生憎、鵜が鮎を採ったとこは見れなかったというか、気付かなかったです。
最後に成果の20cm前後の鮎を見せてもらいました。やるじゃん鵜っ!
鵜の歯(?)の跡があっていい感じ。
鮎食べたい・・・。
携帯のカメラなのでこんなクオリティですけど。
by cokky1 | 2010-06-29 23:59 | 日記 | Comments(0)