猫カップ
東海TVのスタイルプラスという番組の東海仕事人列伝のコーナーで瀬戸のろくろ師の山内砂川さんの特集してました。
すっげーロクロ技術・・・。
同じ大きさ、形の器を確実な土取りでガンガン作っていく。
60cmの鶴首も作られてましたよ。
この方の作品は瀬戸でみたことあります。
買っておけば良かったです。
番組を見たのと、先週失敗した器を練っておいた粘土があったのも手伝って器などを作ってみました。
下手だ。手が歪んでいる?
外の階段に手回しロクロ置いて、屈んで作ってます。
作ってる姿勢が変だからかなぁ。と姿勢のせいにしてみたり。
猫カップです。
手と尻尾の三点で自立します。
高台削るのが面倒くさくて、猫にしてみました。
本当に猫しか思い浮かばなくて。
紙に○を描いてその中に猫の顔を描いてみて、しっくりきた猫を器の裏に描いて粘土を盛って・・・。
いつもと同じ・・・。
横はこんなん。
自立すると少し傾いてます・・・。
カップとしての機能はおまけで、伏せておいて飾っておくのが正しい使い方です。
オブジェしか作れないんす。
by cokky1 | 2009-04-12 23:59 | 陶芸 | Comments(0)