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余った粘土で陶芸ペンギン 猫ぢゃないしぃ・・・。

招き猫を作った余り粘土でこのペンギンを作って瀬戸黒ちょっきりで使いきりました。

どこかで手に入れたボトルキャップのペンギンを見て作成。
ペンギンの種類はシュレーターペンギン?(多分)
頭のとさか(眉毛?)みたいなのは黄色だったので黄瀬戸。
くちばしは赤かったので鉄赤。
目はお約束のマンガン釉。
足は肌色だったんですが、そんな釉薬ないので黄瀬戸。
爪は黒だったので黒マットかマンガン釉。
黒土で作ってありますが、背中は黒マットを霧吹きで拭きかけようかと思ってます。
ちなみに後ろの尻尾?と足の3点で自立してます。
余った粘土で陶芸ペンギン 猫ぢゃないしぃ・・・。_c0024502_2145468.jpg

例によって中は空洞なんですが、お腹の白化粧してたらお腹が陥没して崩れました・・・。
久々の白化粧崩れっ!
水を塗ってるのと同じなんだから気をつけないと柔らかくなるっちゅーの。
手で持って塗ってたら握り潰してました・・・(ToT)
でも、見ての通り無理やり修復しました。
この無理やりのリカバリが焼成でどう現れるのか?!
ひびが入るのか?
だからお腹も釉薬かけてボディを強化したいのですが、白い釉薬って教室には白萩しかなくて貫入が入るんだもんな~。
お腹に貫入っていかがなもんでしょうか。
そもそも貫入が入った釉薬で強化されるの?
焼き締めよりは強度は増すと思いますが・・・はぁ~。
余った粘土で陶芸ペンギン 猫ぢゃないしぃ・・・。_c0024502_227368.jpg

by cokky1 | 2008-11-04 23:59 | 陶芸 | Comments(0)